drug store cowboy

何物にもカテゴライズされない、もっともラディカルなポップ・ソングを鳴らすバンド、
drug store cowboyデビュー!

BRAND NEW ARTIST
drug store cowboy

 1998年、別のバンドとして活動していた石川(b)と村瀬(g)がそのヴォーカル・スタイルと声に惹かれて有原(vo)を誘い、結成したdrug store cowboy。その後、菅原(ds)が加入し、本格的にライヴ・ハウスでの活動を開始した。大半の作曲と全ての作詞を手掛ける弱冠20歳のフロントマン有原は、「あ、歌謡曲ですよ、もう」とまで言い切る。
 デビュー・シングル「この世の終り」は耳に刺さるノイジーなギターや重厚でラウドなサウンドが響くのに、純粋に「いい曲」。自称"歌謡曲"のメロディーはそれだけでは終わらない。騙されたと思ってその言葉に従ってみてほしい。彼らの音楽とメッセージは、今のJ-POPシーンに物足りなさを感じているアナタに、強烈なインパクトとリフレインを残すだろう。「やりたい事をやれるだけ やりつくして 死ぬために今 このボクはあり余る力で自信に満ち溢れ奏でてる」「汚れた大人にだけはなりたくなかった これ以上ボクを傷付けて笑ってよ」4人の攻撃はたった今、始まったばかりである。

(初出『Groovin'』2000年5月25日号)

『この世の終り』
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Maxi Single
東芝EMI
TOCT-22069
¥1,143(税抜)
5月31日発売

drug store cowboyのデビュー・シングル。今のJ-ROCKに物足りないアナタにオススメの、ハードかつ、ラディカルなポップ・ソング。「エゴイスト」のカリスマ店員がジャケットに登場しているのも要チェック!TBS「ココロの扉2」エンディング・テーマ。

【drug store cowboy official site】http://www.dsc.ne.jp/

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