Mr.Children

■Mr.Childrenの魅力って、まるで一筆書きのような奇跡のメロディーと、その一方で硬軟のバランスが絶妙な詞と、バンド・サウンドにあると思っています。桜井くんのコメントにある「こんなにも大好きな曲が沢山あるんだ！」じゃないけど、ミスチルのシングルのc/w曲はファンならずとも知る人ぞ知る名曲ばかりです。それらがこうやって15周年のタイミングでまとめられみんなの耳に届けられる…これはもう文化遺産ですよ。特に「1999年、夏、沖縄」ではじまるDISC 2なんて、凡百のアーティストにはどうやったって浮かんでこないグッド・メロディー、詞とハーモニーに満ち溢れてます。おじいちゃんおばあちゃんから小っちゃな子供まで、広く長く愛されるアルバム。2枚組でこの値段っていうのも嬉しいですね。（すみや本社営業グループ 鈴木 篤）

■2007年5月10日でデビュー15周年を迎えるMr.Children。その年月は僕にも同じように流れている訳だけど、Mr.Childrenの楽曲たちは否が応にも沢山の想い出たちとリンクしてしまう。同じように聴いてきた数多くの楽曲たちの記憶が薄れていく中で、いつも体の中に残っている彼らの楽曲たち。その素晴らしさを改めて実感させられるこの『B-SIDE』は、アルバム未収録だったシングルのc/w20曲を2枚組にまとめたアルバム。c/wというとおまけ的なイメージが強いが、Mr.Childrenには当てはまらない名曲ばかりだ。今や8cmシングルは入手困難であるし、このアルバムで是非、桜井和寿の身近で自然体な名曲たちを味わって頂きたい。（平塚山下店 佐藤和久）

■Mr.Children、デビュー15周年おめでとうございます！この15年間で、数々の名曲を沢山聴かせてもらいました。ミスチルの曲を聴いて、いっぱい元気をもらいました。落ち込んでいる時は励まされ、何度も助けられました。どの曲も思いが深い曲ばかりです。ミスチルの曲は、どんなシチュエーションにも合うので、いつでも聴いていたくなります。桜井さんの声を聴くと安心するし癒されるので好きです。メロディーが自然と耳に残る、そんな心地いい曲ばかり。デビュー15周年の日に発売されるこの『B-SIDE』は、懐かしいけど、新しく感じられ、自然に楽しんで聴けるアルバムだなと思いました。最高です。個人的には「花」が好きです。（木更津桜町店 和田守代）

■デビュー15周年おめでとうございます!! Mr.Childrenと出会ったのは、中学生の時に聴いた「innocent world」です。少ない小遣いを片手に、ミスチルのCDを買いにすみやに行った事を今でもよく覚えています。あれから10数年…ミスチルの音楽に何度助けられた事か。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。特に桜井さんの歌詞には人生の節目節目でお世話になり、直接お礼を言わせて頂きたいと思ってしまうほどです（笑）。お先に音源を聴かせて頂きましたが、この『B-SIDE』…まさに超A級のアルバムです。これを買わずに何を買う。まさにその一言です。これからも等身大の音楽で、我々を楽しませて下さい。ミスチル最高!!!（大仁店 江間宣行）

■当時、19歳の大学生だったボクは、生活のほとんどが音楽だった。とにかく洋邦の名盤と呼ばれるものから、マニアックなものまで聴いていた…日本のヒット・チャートもの以外は。そんな時にリリースされた「CROSS ROAD」に"ミスチル、ヤバイ"って思った。その後、アルバム『深海』にものすごく救われた。そこからのリカット・シングル「マシンガンをぶっ放せ」のc/wで隠れた名曲「Love is Blindness」「旅人」がついにアルバム初収録!! 今回改めて収録されている楽曲を聴いてみると、c/wにはもったいない曲ばかりだということに気が付く。これほどデビュー15周年のメモリアル・イヤーに相応しいアルバムはない!! ありがとう、ミスチル！そして、これからも…。（相模原千代田店 常盤安信）